タイトルの通りで、実はアメリカ入国に必要な書類に不備が見つかったんです
しかも、その不備に気づいたのはアメリカの飛行機に乗る直前…
おかげでヨーテボリ滞在中は自分の所属施設に連絡したり
ネットでいろんな情報を調べたり…
毎日ドキドキしながら過ごしていました
内容は、DS2019という書類のTravel Validationという場所にサインが必要で
そのサインは記載から12ヶ月有効なのですが
実は以前サインをもらってから、今回アメリカを出た段階で12ヶ月を過ぎていたんです…
完全に失念…もらい忘れ…
アメリカって書類不備があった場合、些細なことでも入国拒否される…
そんな噂を聞いたことがあったのですが
それに気づいたのはすでにアメリカ出国手続きを済ませ、飛行機搭乗直前…
アメリカを出る段階ですでにドキドキ・ヒヤヒヤで生きた心地がしませんでした…
今後似たような人がいるかもしれないので、ここで自分がやった事を記載しておきますが
正直これでも入国ができないという事もあるのかもしれません
一切責任は取れませんのであくまでも参考程度にしていただき、自己責任で頑張ってください…
まず自分の所属施設に連絡し、状況を説明
・可能ならスウェーデンの滞在先に新しくサインしてもらったDS2019等の書類を送ってもらう
・もし物理的に間に合わないなら新しくサインされた書類をスキャンしてPDFで送ってもらう
上記をお願いしました
今回のスウェーデン滞在は3泊だったので、郵送は物理的に無理でしたので、PDFで送ってもらいました
そしてアメリカに入国予定の時間で連絡のつく係の人の電話番号を聞いておきました(自分のアメリカ入国日が土曜日だったので施設は休みになってしまうので、休みの日でも入国審査官の人が電話等で確認ができるように念のため…)
ちなみに所蔵施設からの返事に記載されていたことは
・もし書類不備があっても、I-515A等のシステムで入国が許可されることもある
・でもそれはその時の入国審査官次第
・もしアメリカに入国できなくても施設は一切の責任は負わず、あなたの責任である
ということ…
おぉ…一切励ましになっていませんね…
相方にも電話で連絡し、万が一の時には一旦日本に帰ることになるっ!!!
そう覚悟し、いよいよヨーテボリ発です!!
緊張と時差で一睡もできず(自分、かなりの小心者なんです…)
超早朝便だったので朝3時にタクシーでホテルを出発しました
6時発の飛行機だったので、空港で朝食をいただき
往路同様、アムステルダムまでKLMで移動
そしてアムステルダムからデトロイト空港へ向かいます
予約段階で復路のエコノミーは空席がなく、プレミアムエコノミーでした
エコノミーより座席も広く、液晶も大きめ
USBチャージャーもついていて便利です
最初の食事はりんごが入ったフレンチトースト
2食目はクラブケーキサラダ
どちらもまあ国際線の食事としてはまずまず…という内容でした
そしてデトロイト空港でいよいよ緊張の入国審査です…
あまり小汚ない格好をしていて印象を悪くしないよう
一応スウェーデンから小ぎれいな服と革靴で入国審査に臨みます
まずは普通にDS2019など、必要な書類を審査官に見せ
もし不備を指摘されたらすぐ書類を出せるよう汗ばむ小脇に準備しておきます…
ただ運良く?この時の審査官の方は特にそこらへんはチェックせず
ありきたりな質問(こちらでの仕事内容、収入、アメリカを出てどこで何をしてきたかetc...)のみで
さらっとアメリカに入国できました!!!
この後のアメリカの空気は本当に自由の香りがしました笑
こんな食事でさえもなぜか美味しく感じるのは不安が取れたから?
この後デトロイトから自分の町までデルタ航空で乗り継ぎ(言うまでもなくこの機内は爆睡でした)
家族が迎えに来てくれた地元の空港まで無事たどり着きました!!!!
アメリカに渡米してもう少しで1年半
少しいろいろ油断していた自分をハッとさせてくれた書類不備でした
今後はもっと気をつけます…自戒をこめてのブログ記載でした…
こちらはスウェーデンで相方にリクエストされていたスポンジワイプ一覧
見た目が可愛く、何度も繰り返し布巾として使用できていいですね!
そんな感じで短いスウェーデン、ヨーテボリ滞在も無事終わりました
ヨーテボリは子連れで観光に行くには少し物足りないかもしれない町ですが
とてもキレイで気持ちのいい町でした
でも今回の旅行は何はともあれ
DS2019の書類不備があったけど無事アメリカに入国できてホッとした!!!
この一行につきます!!!
みなさんも書類不備にはくれぐれも気をつけてくださいね…
しかも、その不備に気づいたのはアメリカの飛行機に乗る直前…
おかげでヨーテボリ滞在中は自分の所属施設に連絡したり
ネットでいろんな情報を調べたり…
毎日ドキドキしながら過ごしていました
内容は、DS2019という書類のTravel Validationという場所にサインが必要で
そのサインは記載から12ヶ月有効なのですが
実は以前サインをもらってから、今回アメリカを出た段階で12ヶ月を過ぎていたんです…
完全に失念…もらい忘れ…
アメリカって書類不備があった場合、些細なことでも入国拒否される…
そんな噂を聞いたことがあったのですが
それに気づいたのはすでにアメリカ出国手続きを済ませ、飛行機搭乗直前…
アメリカを出る段階ですでにドキドキ・ヒヤヒヤで生きた心地がしませんでした…
今後似たような人がいるかもしれないので、ここで自分がやった事を記載しておきますが
正直これでも入国ができないという事もあるのかもしれません
一切責任は取れませんのであくまでも参考程度にしていただき、自己責任で頑張ってください…
まず自分の所属施設に連絡し、状況を説明
・可能ならスウェーデンの滞在先に新しくサインしてもらったDS2019等の書類を送ってもらう
・もし物理的に間に合わないなら新しくサインされた書類をスキャンしてPDFで送ってもらう
上記をお願いしました
今回のスウェーデン滞在は3泊だったので、郵送は物理的に無理でしたので、PDFで送ってもらいました
そしてアメリカに入国予定の時間で連絡のつく係の人の電話番号を聞いておきました(自分のアメリカ入国日が土曜日だったので施設は休みになってしまうので、休みの日でも入国審査官の人が電話等で確認ができるように念のため…)
ちなみに所蔵施設からの返事に記載されていたことは
・もし書類不備があっても、I-515A等のシステムで入国が許可されることもある
・でもそれはその時の入国審査官次第
・もしアメリカに入国できなくても施設は一切の責任は負わず、あなたの責任である
ということ…
おぉ…一切励ましになっていませんね…
相方にも電話で連絡し、万が一の時には一旦日本に帰ることになるっ!!!
そう覚悟し、いよいよヨーテボリ発です!!
緊張と時差で一睡もできず(自分、かなりの小心者なんです…)
超早朝便だったので朝3時にタクシーでホテルを出発しました
6時発の飛行機だったので、空港で朝食をいただき
往路同様、アムステルダムまでKLMで移動
そしてアムステルダムからデトロイト空港へ向かいます
予約段階で復路のエコノミーは空席がなく、プレミアムエコノミーでした
エコノミーより座席も広く、液晶も大きめ
USBチャージャーもついていて便利です
最初の食事はりんごが入ったフレンチトースト
2食目はクラブケーキサラダ
どちらもまあ国際線の食事としてはまずまず…という内容でした
そしてデトロイト空港でいよいよ緊張の入国審査です…
あまり小汚ない格好をしていて印象を悪くしないよう
一応スウェーデンから小ぎれいな服と革靴で入国審査に臨みます
まずは普通にDS2019など、必要な書類を審査官に見せ
もし不備を指摘されたらすぐ書類を出せるよう汗ばむ小脇に準備しておきます…
ただ運良く?この時の審査官の方は特にそこらへんはチェックせず
ありきたりな質問(こちらでの仕事内容、収入、アメリカを出てどこで何をしてきたかetc...)のみで
さらっとアメリカに入国できました!!!
この後のアメリカの空気は本当に自由の香りがしました笑
こんな食事でさえもなぜか美味しく感じるのは不安が取れたから?
この後デトロイトから自分の町までデルタ航空で乗り継ぎ(言うまでもなくこの機内は爆睡でした)
家族が迎えに来てくれた地元の空港まで無事たどり着きました!!!!
アメリカに渡米してもう少しで1年半
少しいろいろ油断していた自分をハッとさせてくれた書類不備でした
今後はもっと気をつけます…自戒をこめてのブログ記載でした…
こちらはスウェーデンで相方にリクエストされていたスポンジワイプ一覧
見た目が可愛く、何度も繰り返し布巾として使用できていいですね!
そんな感じで短いスウェーデン、ヨーテボリ滞在も無事終わりました
ヨーテボリは子連れで観光に行くには少し物足りないかもしれない町ですが
とてもキレイで気持ちのいい町でした
でも今回の旅行は何はともあれ
DS2019の書類不備があったけど無事アメリカに入国できてホッとした!!!
この一行につきます!!!
みなさんも書類不備にはくれぐれも気をつけてくださいね…
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