ダメ親父の奮闘記

田舎暮らしの2児の父の子育て日記。たまに、むしろ主にグルメと旅行記。

Category: 育児

もうすでに数ヶ月前のことですが
姫の5歳の誕生日の備忘録を記載しておきます
2021-08-29 15

いや、今更書かんくてもと相方に言われるかもしれませんが
いつか子供達が大きくなって、誕生日を一緒にお祝いすることがなくなっても
ダメ親父はゆっくりお酒でも飲みながらこのブログを備忘録として見直して気持ち的に浸ると決めているんですっ!!!

誕生日前にトイザらスへ行き、坊主君同様プレゼントは自分で選んでもらいました

いざ、当日はみんなで頼んでおいたケーキを受け取りに行き
相方が色々準備をしてくれている間に我々は知り合いに荷物を送るために少し外出し
帰ったら相方が家の中に謎解きやトラップを準備してくれていました

見事クリアした姫はプレゼントをゲット!
2021-08-29 15 (1)

今年のプレゼントは親戚からシルバニアを頂いたり
2021-08-29 17

ダメ親父と相方からはアクアビーズとリカちゃんのお家をプレゼントしました
2021-08-29 16.11.07

2021-08-29 20

一日プレゼントで遊んだりして改めてパーティ用にお着替えです
2021-08-29 18
ドレスも祖母が誕生日にプレゼントしてくれたフリフリな可愛いものです

夜ご飯は坊主君のときと内容はほぼ一緒かな?
2021-08-29 18.20.42
まあ、子供に何食べたい?と聞くとこうなるんですよね

そして待望のケーキはすみっごぐらしです
2021-08-29 19 (1)
個人店での注文だったのですが、ケーキのデコのクオリティにびっくり!
2021-08-29 19
そして改めて日本のケーキのおいしさにビックリした一品でした

家族みんなで1日お祝いをし、無事姫も5歳になることが出来ました


本当に元気で全力な、パパとママの宝石のような姫
5歳がまた一段と素敵な一年になりますように!!


ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでもしよければクリックお願いします。

今年も坊主君の誕生日を無事迎える事ができました。

4歳で渡米し、アメリカで3年過ごした坊主君。
この度日本での久しぶりの誕生日で8歳を迎える事ができました。
2021-06-19 18

備忘録として8歳の誕生日の様子を記載しておきます。

コロナ禍の世の中、今年も家族だけでの誕生日を過ごしました
アメリカでバースデーパーティーをした頃が懐かしいな〜…


まず誕生日の朝一、美容院でヘアカット、そして髪をビシッとセットしてもらった彼
2021-06-19 10
このポーズがカッコイイと思っているようですが…最近ますますキザになってる気がします

その後、外は大雨だったのでみんなでボーリング!
坊主君はこの日初めてのストライクをゲット!
しかもガター防止レーンに当たらず真っ直ぐ投げてのストライクは本人も大喜びでした
2021-06-19 11.39.51-1
余談ですが姫もこの日初めてのストライクをゲットしていました

お昼ご飯は彼のリクエストで地元のおいしいラーメンをいただき
トイザらスへ行って誕生日プレゼントを購入しました
2021-06-19 15
留学中はいろいろ制約がある中での誕生日でしたが
帰国して復職して給料も出て、誕生日プレゼントも大きさ(日本に持ち帰れる大きさ!というのは大事なポイントでした)、値段などをそれほど気にせず選ばせてあげる事ができ
親として少しホッとすると同時に、アメリカでいろいろ子供にも制約をかけて苦労させたな〜としみじみ…


帰ったら最近我が家の恒例となっている誕生日プレゼントをゲットするための謎解きがあり
2021-06-19 17
両親、親戚からもらったプレゼントを満喫していました

夕食はアメリカンっぽく、ピザ!あと最近彼がハマっているお寿司も購入しました
2021-06-19 19.22.36

ケーキも美味しくいただき、無事8歳の誕生日を祝う事ができました
2021-06-19 20


あと今年の誕生日前に購入しておいた自転車の写真も一枚載せておきます
2021-06-20 16
アメリカから帰国する時、大事にしていたTREKの自転車を手放したのですが
ムービングセールでお譲りした方に渡す時
「大事にしてください!」
と頭を深々と下げて自転車を渡し、その後ボソッと
「自転車、楽しかったな〜…」
と切なそうに言いながらエレベーターに乗っていた彼の顔が僕は忘れられなかったんです

帰国して落ち着いたらまた自転車を買ってあげたい!
そう心に決めていたので、奮発して帰国後の自転車もアメリカで買っていたのと同じTREKにしました

姫も大好きだったストライダーを手放しており、彼女にも以前坊主君が乗っていたのと同じ型のTREKを購入し
誕生日パーティー翌日に近くの公園でたくさんたくさん乗りました

少しずつですが、日本での生活も軌道にのってきた気がした誕生日でした


ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでもしよければクリックお願いします。

日本の生活・仕事もだいぶん軌道にのってきたので
少しずつブログのアップなども頻度を増やせたら…と思う毎日
でも結局他にやりたい事がたくさんあって、なかなか思うようにいきませんね


アメリカではそろそろ子供のサマーキャンプを考える時期でもあると思います
むしろ人によってはとっくに申し込みが全て終わっているかも

時期的にまずはピッツバーグのサマーキャンプについて備忘録、情報として記載しておきます


アメリカの学校は夏休みがまるまる3ヶ月あります
アメリカ人の家庭によっては1ヶ月くらいどこかにリゾートに行くそうです
たださすがに親は3ヶ月仕事を休むことはできませんよね
さらに日本人の場合、日本に一時帰国をしたりする時期でもありますが、一時帰国は仕事も途絶えるし、あまりリゾートに一時帰国と仕事を休みすぎると出費と収入が…
あと大事なことですが、母親と子供が3ヶ月ずっと一緒というのは精神健康衛生上危険だと思います

アメリカではそんな夏休みのためにSummer campを利用します
campと言っても多くが泊まりではなく通学タイプです
もちろん日本の学習塾のような学習系もあるのでしょうが
美術や運動に特化したcampがたくさんあり、自分の興味や長所を伸ばすこともできます
日本の夏はどちらかというと夏期講習等の塾がメインですが
アメリカはどちらかというと子供の興味や探究心を伸ばす物がいっぱいです

ちなみにサマーキャンプは長い夏休み中の学校の先生達のアルバイト先でもあったり…?

正直この制度、お金はかかるのですが本当に素晴らしいと思います
日本でもちらほら見かけはしますが、もっと普及すればいいのに…


ピッツバーグ近辺で我が家が通わせたキャンプを記載しておきます
お値段に関する意見、キャンプの内容に関する意見は全て個人的意見ですので、ご了承ください
あとキャンプのほとんどは参加可能年齢が最低でも3歳以上ですのでご注意を


・Chatam summer camp
我が家の坊主君は一番下のキンダーガーデン〜1年のクラスに2年間参加しましたが
毎日プールに入り、運動したり、ヨガをしたり
お絵かきタイムがあったり、楽器を演奏したり
バランスが取れたキャンプで、とても楽しかったようです
キャンプ最終日には発表会もあり、親としてはウルリときます
BlogPaint
そして3週もしくは6週とがっつり子供を丸一日預かってくれるのも魅力的です

子供達を見てくれる人たちは大学生のアルバイトが多く
その大学生達も多くが教育系を目指している学生だそうです
若いアメリカのノリのいい大学生達と一緒に1日遊ぶなんてめっちゃ楽しそう…

そしてここは9月の新学期からpre-Kの子供も通えるキャンプがあるので親としては助かりますね
本当は姫も最終年に通わせる予定だったのですが、パンデミックの影響でキャンプが中止になり…
残念でなりません…

デメリットとしてはお値段が少し高め
プールのお水が冷たいという噂
昼食を持っていかない場合のランチ料金も高めの印象でした


・Pittsburgh center of arts (PCA)
坊主君は渡米1年目に粘土の半日クラスに参加していました
先生がとても優しく、毎日楽しそうでした
ただ毎日毎日作ってくる物がウ○チみたいな形をしているのには…さすがにちょっと…苦笑
先生も制作物を親に渡す時に一瞬戸惑っていました
もっと高学年の粘土クラスになると粘土→釜で焼いてすごい制作物を作ってくるそうです
ちなみにキャンプのお値段は少し高めです


・Frick summer camp
大人気のキャンプです
Pittsburghの公園へ50ドル寄付をすれば先行申し込みができるのですが、多くのクラスが先行申し込み開始から数時間で売り切れていました
早い物は10分とかで売り切れてましたよ…
各学年毎にキャンプの内容は決まっていて
坊主君が渡米2年目、1st gradeになる前に参加した時は公園内をトレッキングして生物を探したり生態系を勉強する内容でした
蜘蛛について勉強し、公園で蜘蛛を探したり、蜘蛛の製作物を作ったり
とにかくガッツリ外でいろいろやってくれます


・Carnegie art museum summer camp 
有名なカーネギー美術館が主催している子供向けのキャンプで
坊主君は2年目の夏に参加しました
ゲーム風の制作をして遊ぶという内容で
日によっては美術館の中を歩いて展示物の説明を聞き
それに沿った制作をしたりしたようです
世界的な美術家の展示も多数ある美術館でそんな体験、すごいですね


・Carnegie science museum summer camp
坊主君が渡米3年目、7歳の夏に参加しました
1週間毎の申し込みで、週によって行われているキャンプの内容が変わっています
坊主君が参加したのは魔法のような科学を体験するというキャンプ
BlogPaint
最終日にはTシャツももらって帰ってきました
坊主君はここでハリーポッターを初めて見て、科学ではなく魔法にハマって帰ってきました笑


・Camp deer creek
こちらはがっつりひたすら外で遊びます
渡米3年目にコロナの影響で申し込んでいたChatamのサマーキャンプが中止になり
ネットでひたすらどこか開催されそうなキャンプを探して探して、やっと見つけたキャンプでした

特徴としては、とにかくお外で遊べます!
2020-06-06 13.34.36
写真はOpen campというcamp前のオリエンテーション的な日に撮影したのですが
基本屋外で走って遊ばせてくれます

プールは1日2回入っていて
2020-06-06 14.20.41

その他の時間もアーチェリーだったり
2020-06-06 13.33.33
川遊びや巨大砂場で砂遊びだったり

ジップラインや広大な芝生でサッカーだったり
2020-06-06 14.20.35
とにかくめちゃくちゃ楽しかったそうです
そして毎日しっかり疲れてきてくれるので、夜はグッスリでした

ここのキャンプの良いのは、まず自宅近くまでスクールバスで送迎してくれる事
そしてお弁当を持たせなくてもいいこと!
難点としては、泥だらけ・傷だらけで帰って来る事がある
そしてランチは子供が好きな物しか食べない可能性があるということ
実際、坊主君はある日ランチにポップコーンばっかり食べて野菜を全く食べなかったらしい…
あ、あと川には蛇もいますよ!!
2020-06-06 14.00.17
コロナでどのサマーキャンプも中止になっていく中で
ここを見つけた時の安堵感・嬉しさといったらなんとやら…

そして彼が参加したのが7歳になってからだったのですが
年齢的にもこのキャンプのアクティビティが楽しめるようになった年頃だったのがよかったです

余談ですが、追加料金で乗馬レッスンもできますが、お値段は割とお高め
そして我が家は3週間坊主君をここに入れましたが
結構周りはここに長期間入れる人も多く、「8週全部入れるわ」みたいな家族にも会いました


・Sarah Heinz summer camp
姫が最終年に参加できたキャンプです
ここは3歳くらいから入れるクラスがあり
それはそれは可愛らしいクラスでお散歩したり、遊んだり…
姫も大満足で毎日帰ってきていました

もう少し大きい子のクラスだとプールとかも入れるそうです



この他にも我が家が行っていないキャンプも多数あり
子供の興味に合わせて選択肢がしっかりとあることが素晴らしいと思います

サマーキャンプは週単位で申し込みが多いのですが、中には3週とかもっと長期での申し込みもできます
ある程度の質を求めるなら相場は安くて1週200-250ドルくらいでしょうか(超個人的見解です)
なんとなく自分の感覚ですが、評判のいいところは週平均350ドルくらいでした

家庭の出費としてはとても痛いのですが
この経験は子供にとってきっと素晴らしい物になると思います
いろいろ相談いただき、ぜひ皆さんのお子さんにあったサマーキャンプに通わせてあげてください!


ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでもしよければクリックお願いします。

今回はアメリカでの最後の年越し・お正月だったので
備忘録として記載しておこうと思います

大晦日は子供達はうどん、親は今年はニシンそばで年を越しました
2020-12-31 19.34.43
紅白歌合戦等は見れないため、New Yorkのタイムズスクエアのカウントダウンを見ながら新年を迎え

新年最初の食事は相方がお雑煮を作ってくれました
2021-01-01 10.38.22-1

元旦はゆっくりとガンダムのプラモデルを作ったり
2020-12-31 20

人生ゲームを家族でやったり…
2021-01-01 15
日本のお正月でもきっとこんな感じかな〜という感じで過ごし

相方が頑張って作ってくれたおせちをいただきました!!!
2021-01-01 17.53.14
異国の地でもこんなおせちが食べられて、相方には本当に感謝しかありません

2021年はいよいよ日本に帰ります!!
3年ぶりの日本での生活が楽しみで仕方ありません!


ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでもしよければクリックお願いします。

日本もありますが、アメリカはクリスマスをテーマにした映画が本当にたくさんあります

ここに備忘録として、そして来年以降も見忘れないようにメモとして
我が家の好きなクリスマス映画・テレビ番組を記載しておきます

・Curious George: A very monkey christmas
坊主君が1歳?2歳頃?から毎年見ているクリスマス特番
家族の思い出がいっぱいで、一家みんな大好きなエピソードです

・Grinch(実写じゃなくてDreamworks社製作版)
アメリカの古典的な絵本を今風にリメイクした映画で
コミカルだけどハートフルな映画です

・Polar Express
個人的に、内容的にもこれはクリスマスイブとか、割と本番直前の方に見たい映画の一つ
アメリカではクリスマスの時期、この映画のリバイバル上映がたくさんされていました
サンタさんが来るのが待ち遠しくなる映画です

・Elf
2020年に初めて見ましたが、これは傑作だと思います
アメリカの典型的なホリデーファミリームービーで、みんなで笑える映画でした
日本では劇場上映されなかった?から認知度はそれほど高くないのかもしれませんが
我が家は今後毎年リピート確定の映画です

・Home Alone、Home Alone 2
もうこれはいわずもがな、ファミリームービーの代表作ですね
ダメ親父が子供の頃から大好きな映画で、2018年から家族で見ていますが
早くもまた子供と見たくてウズウズしちゃいます

・Albert
今年初めて見た、クリスマスツリーを題材にしたアニメです
日本では見れるのかな…?

・Klaus
ネトフリで配信されているアニメ映画で、お笑いありのハートフルな内容
映画の歌も個人的に大好きです

・Christmas Carol系の何か
いろんなバージョンがありますよね
我が家は今年はDisneyのミッキーが出ているのを見ました
個人的にはBill Marleyのバージョンを見てみたいです

・Rudolph the red nosed reindeer
アメリカ人はサンタさんのトナカイの名前も全員言える人が多いのですが
その中でも一番人気?Rudolphを題材にしたクラシカル映画です


他にも本当に数え切れないくらいの映画・テレビ番組があります
実際、我が家は他にもいろいろ見たけど、全部はここに書ききれません
毎年毎年、家族の年齢構成等を見ながら少しずつ内容を更新していくのがいいと思います


ブログランキングに参加しています。
励みになりますのでもしよければクリックお願いします。

↑このページのトップヘ