ダメ親父の奮闘記

田舎暮らしの2児の父の子育て日記。たまに、むしろ主にグルメと旅行記。

Category:子連れ外出 > 小海線旅行2015

小海線旅行の最後に余談です。 
懐古園三の門と遊園地の間を往復するバスは30分間隔での運行。 
小海線も時間次第では1時間に1本。  
乗り継ぎがうまくいかず、電車の待ち時間があったので小諸駅前のガーデンカフェでお茶です。 

お店は小諸駅前すぐに位置しています。
ガーデンカフェの名前どおり、ガーデニング用品等のお店が併設されています。

相方はキャンブリックティーとケーキ。 
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ダメ親父はジャーマンコーヒー。 
ジャーマンコーヒーとは山内豊之さんが日本人の口に合うコーヒーを追求した結果、ドイツで親しまれているコーヒーに似ていたということからジャーマンと名付けられたとのことです。 
香り・酸味・甘味のバランスがよく、コクがしっかりとありました。 
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普段飲むコーヒーとはまた違った味わいで美味です。 

これで今回の電車旅行は終了です。
たまには車以外の遠出もいいものだと思いました。 
皆さんもどこかオススメの電車路線がありますか? 



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懐古園の動物園を出た後、懐古園の横にある児童遊園地へ突撃することとしました。
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懐古園の三の門から遊園地行きの電車(バス)に乗車して向かいます。
ちなみに入園料・バスの乗車料は無料です。
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坊主はこのバスに乗るだけでニンマリ。
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遊園地自体は広くありません。
ただ正直2歳弱の坊主にはこれくらいが丁度いいくらいです。
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園内の乗り物の料金は全て一律で200円。
我々が行った日はならぶということは一切なく、乗り物の前で乗ろうか迷っていたら係の人が来てエンジンをつけてくれました笑。

ジェットスターというレバーで高度を上げ下げする乗り物に乗ったり
(体が大きいダメ親父が乗るとかなりギュウギュウです)
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自転車でこいですすむ乗り物に乗ったり
(相方曰く、ペダルが遠いから足が長くないとキツイと言っていました)
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電気で走る豆電車に乗ったり
(電気は充電が必要なため運行間隔がそこそこ空きます)
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コーヒーカップに乗ったり
(坊主は終始無表情でした…)
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他にも滑り台の複合遊具もありますし、メリーゴーランドも乗りました。
もうすこし大きい子にはツインドラゴンもあります。 

昔長野県で救助に使用されていたヘリコプターが展示されていました。
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坊主はこのヘリコプター1台でかなり遊びたおせます。
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一通り遊んで大満足な坊主は帰り道はかなりお疲れ。
ベビーカーで爆睡し、残念ながら帰りの電車はチラリとも起きませんでした。
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電車大好きな坊主のために電車小旅行に出かけましたが坊主の嬉しそうな笑顔を見るだけで行った甲斐がありました。
こちらの施設は兼六園ほど庭園としての見どころがあるわけではないですし、動物園も15分もあれば満喫できますし、ディズニーのような決して夢溢れるような遊園地ではありません。
ただ1-2歳の子連れで行くにはピッタリな場所だと思います!


 
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小諸駅で小海線を降車した後、懐古園に行ってみました。
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懐古園とは小諸城趾の三の門を苔むした公園です。
ダメ親父は昔学生時代にちらっと来たことがありました。
まさか将来子連れで来るとは当時は思いもしなかったな…。

懐古園は兼六園ほどではないですが広めです。
(3月28日に園内の写真を3枚追加でアップしました)
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個人的には園内の風景もいいけど、周りの景色の方がキレイな気がします。
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のどかな田舎って感じがして好きです。

見晴らしのいいスポットをみつけておやつタイムもなかなかオツですね。
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ちなみに懐古園には何故か動物園が併設されています。
園内にはライオンもいます!
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ここでは動物の餌を買って、馬・ヤギ・鹿に餌やり体験をすることができました。
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動物が大好きな坊主。餌やりもニッコニコしながらあげていました。
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ダメ親父の実家の犬と坊主が初めて対面した時に、いいこいいことナデナデしていたのを思い出します。
動物を飼うことで優しさを学ぶと聞いたことがありますが、坊主が動物好きなら将来は一軒家がいいなと日々思うわけです。

ちなみに園内には他にもフラミンゴやペンギンも。
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来年の干支が猿なので年賀状用に猿と坊主の2ショットを撮ろうとも画策。
ただ檻の影響でイマイチな写真しかとれませんでした。
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何だか公園よりも動物園がメインになってしまいました。

せっかく来たのでまだまだ遊んで行きますよ〜。


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祝⭐︎北陸新幹線開通!
世間は北陸一色。テレビをつけても金沢の旅行特集がすごいです。

北陸新幹線はとてもチケットが取れませんが、電車が大好きな坊主とたまには電車でお出かけしようと夫婦で相談し、日本一標高が高いローカル線、小海線を乗りに出かけました。
小海線とは小淵沢から小諸を結ぶローカル線。
一番高いところで標高1000mをゆうに越えて走ります。
一部では日本のアルプス高山列車とも言われているようです。 

車両は2両編成。時間帯によってはワンマン電車の時もあるようです。
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休日でしたが乗客はまばら。
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連結部では運転席を見ることもできます。
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坊主は電車で大はしゃぎ!かと思いきや、じっと抱っこされながら車内と車窓をじっと見つめていました。
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坊主だけかもしれませんが、子供は本当に好きな事に集中している時は笑顔はださずに無表情で集中していることが多い気がします。

車窓はさすが日本の高原列車と言われる小海線。とてもキレイです。
右手には雪がつもった浅間山、左手には遠くに八ヶ岳まで見えます。
下の写真は浅間山です。
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ちなみに車内には一応トイレもあるようです。
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ただローカル線ですので間違ってもオムツ替えシート等は期待しないでください。
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我が家は終点の小諸駅で降りました。
横の線路に止まっているのはしなの鉄道でしょうか。
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せっかく小諸に来たので、しっかり小諸を子連れ満喫して帰りますよ〜。



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